つながる*noyama

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焼岳*上高地へ - part 6-






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大正池から田代湿原へ
田代湿原と田代川
梓川・・・中ノ瀬園地へ。

すれ違う人たちは誰しも優しげな笑顔を浮かべている
それは勿論、わたしもである。
そりゃそうだ
風も穏やかで青空の下の白い雲はゆっくり流れ
上高地での時間もゆっくりゆったり流れているのだから。








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by mt_kawamin | 2017-04-07 20:00 | 山登り | Comments(4)

焼岳*上高地へ - part 5-

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真っ暗な釜トンネルへ


トンネルの中は照明がついていない。
非常口や非常用電話の明かりが灯るだけで
それがボォ…と遠くに光っている。
皆それぞれヘッデンの灯りを頼りに歩くのだ。
雪溶けの水が流れ込んで、アスファルトは所々凍りついて
広く凍っているところはさながらスケートリンクのようだ。





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by mt_kawamin | 2017-04-07 19:00 | 山登り | Comments(2)

焼岳*上高地 - part 4 -

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お腹空いたなぁ

人って本当に現金なものだ
心配事があると
何も手につかない、何も喉を通らない
などと言うが
心配事がなくなった途端
欲と言うものがムクムクと湧き上がってくるのだから。


御多分に漏れずわたしもそうだ
広場まで戻って焼きそばパンを食す。





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by mt_kawamin | 2017-04-02 19:15 | 山登り | Comments(4)

焼岳*上高地へ  -part 3-


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ほんの2時間ほど前まで
吊り尾根が見えるぅ♪
明神が見えるぅ♪♪♪


と、大喜びで騒いでいたのに
一人の雪山はこれほどまでに心細いものなのか?
三歩進んでは振り返り
二歩進んで振り返り・・・振り返り
いつか視界の中に友が入ることを祈りながら
少しづつ下りていく


遥か下方にスキーヤーが集まっているのが見えた




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by mt_kawamin | 2017-03-31 21:00 | 山登り | Comments(2)

焼岳*上高地へ  -part 2-

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明神岳、前穂高岳、霞沢岳
遠くには常念から大天井岳への稜線も
目の前の谷あいには梓川の清流が
雪の間を悠々と流れているのが容易く想像できる





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by mt_kawamin | 2017-03-31 19:00 | 山登り | Comments(2)

焼岳*上高地へ  -part 1-

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春と呼ぶにはまだ浅い三月の始め
山の上は春どころか
まだ雪深い真冬の山だった


空気は出来たばかりの薄氷のように清く
ピン・・・と張り詰めている
雲ひとつない空は どこまでも青く澄み渡っていた。






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by mt_kawamin | 2017-03-30 19:00 | 山登り | Comments(2)

白い尾根へ 丹沢 -part4- 

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今日の行程はまだ半分も終わってないし
蛭ヶ岳山頂での時間をたっぷり楽しんだから
そろそろ戻ろうか。


今はまだ「下山」とは言わないよ。
丹沢山まで「戻る」
そんな気持ちだったから。
尤も「下山」と口に出した途端、
楽しみが終わろうとしている時の
キュンとなる 寂しい気持ちにのまれそうだから
あえて口にしないのかもしれないけれど。







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by mt_kawamin | 2017-01-26 19:00 | 山登り | Comments(4)

白い尾根へ 丹沢 -part3- 

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1/16 mon am 4:00


眠る前、靴下も脱いでダウンも勿論脱いで
薄着で寝たら夜明け前の4時過ぎ 寒さで目覚める。
それは震えるほど寒いというものではなく
顔の周りにある空気が冷んやりしているていどのもの。



朝食は6時から。
あと一時間は眠れそうだ
布団に包まってゴロゴロしてるのが大好きな私にとって
この微睡みは至福の時である。


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by mt_kawamin | 2017-01-24 19:00 | 山登り | Comments(4)

白い尾根へ 丹沢 -part2- 

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尊仏山荘から外へ出ると
塔ノ岳へ着いた頃に雲間から覗いていた青空は
すっかり雪雲に覆われ、灰色一色になっていた。
丹沢山へは一時間ちょっとの行程
ここからはスノートレッキングが楽しめそうだ。




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by mt_kawamin | 2017-01-22 19:00 | 山登り | Comments(4)

白い尾根へ 丹沢 -part1- 

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1月の2週目辺りで唐松へ行かない?


昨年の11月の終わり頃しまちゃんを誘った。
よくよく考えてみれば1月の第2週って大学入試センター試験の日程。
毎年毎年雪がどーの、寒さがどーの
受験生の皆さんは時間に余裕をもってお出かけください
と、声を揃えるようにニュースが流れていたその時期である。


今年も御多分に洩れず、センター試験の土曜には
最大級の寒波が押し寄せてくるとかで
一週間以上前から日本海側から北海道にかけては雪マークが外れる日はないほど。
唐松岳の予報も標高3000m付近では風速20〜30mなんて当たり前
当然登山には向かない予報で
白馬方面の雪山は 最早諦めざるを得ない状況だった。


唐松無理でもせっかくだから泊まりで行かない?
丹沢とか?



それ、イイね


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by mt_kawamin | 2017-01-20 19:15 | 山登り | Comments(0)