つながる*noyama

カテゴリ:山登り( 219 )

2016 晩秋の尾瀬へ -part 5-

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早朝の湿原の
鼻腔がツンとなる冷たい空気
身体にまとわりつく朝靄
舞台の早変わりのように変化していく
空と大地の色彩は
いつまで眺めてても飽きることがない。



降り注ぐ陽の光を存分に受ける頃になると
お腹が空いているのに気づく







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by mt_kawamin | 2016-11-16 19:00 | 山登り | Comments(4)

2016 晩秋の尾瀬へ -part 4-

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朝を迎えた尾瀬ヶ原に朝陽が少しづつ射し込んでくる。
それは夏の力強い光とは違い、優しく
朝靄に包まれて尚優しく
湿原に山にと光を放つ




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by mt_kawamin | 2016-11-03 19:00 | 山登り | Comments(0)

2016 晩秋の尾瀬へ -Part 3-

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テントの設営が済んだら
お気に入りの休憩所、檜枝岐小屋の喫茶ひげくまへ


ここは日帰りで来た時も
毎回お昼ご飯を食べに来るほどお気に入りの場所。
今日は泊まりなのだから当然生ビール♪
ビールのあてには味玉付きの玉こんにゃくを。
これを楽しみに今日は歩いてきたようなものだ。




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by mt_kawamin | 2016-10-28 07:00 | 山登り | Comments(0)

2016 晩秋の尾瀬へ -part 2-

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長蔵小屋無料休憩所の裏手へ周り
そこから眺める風景は、尾瀬沼テッパンの風景。
近くに設置されているベンチは当然ながら満席で
その多くは三脚を立てている、ハイエンドカメラマンなのだろう
素人丸出しの私がカメラを構えるのは些か恥ずかしい気もするけれど
そんな事を気にしていたら好きな風景は切り取れない
そこは気にせず仁王立ちにて激写



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by mt_kawamin | 2016-10-26 19:10 | 山登り | Comments(0)

2016 晩秋の尾瀬へ -Part 1-

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いつもの季節にいつもの道を歩く


ほぼ同じ日にちに歩いても
似たような景色など一度もない


その一瞬、その季節ごとの一期一会




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by mt_kawamin | 2016-10-23 19:00 | 山登り | Comments(0)

天空の宿へ part4 -船窪小屋-

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船窪小屋から七倉岳へはほんの数分



でも急ぐこともない
今日は下山だけの一日なのだから
思う存分、山の上の空気を吸っていたい
だからこそ勿体ぶってゆっくり歩く




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by mt_kawamin | 2016-09-22 19:00 | 山登り | Comments(8)

天空の宿へ part3 -船窪小屋-

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8/14 sun



3時を回った頃、ぼうっとしたまま瞼を開ければ
窓の外はまだ暗く、朝が来るのはもう少し先のようだ
あともうちょっとだけ…
布団をぐっと顔の上まで引き上げて再び瞼を閉じる




4時がまわり、shimaちゃんがもぞもぞと動き始める



      お天気いいみたいだね


その声を合図に私も起きることにした
気づけば反対隣のMちゃんの布団はもぬけの殻だった
もう日の出を撮りにいったのかしら?
陽が昇る前に山頂に行かなくちゃね


いつもながら身支度の早いshimaちゃんは
テキパキと出かける準備をしている
あっという間に支度が終わり
  

     先に七倉岳へ行ってるね



そう言って足早に小屋の外へ






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by mt_kawamin | 2016-09-19 19:00 | 山登り | Comments(0)

天空の宿へ part2 -船窪小屋-


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船窪小屋  pm 12:59


ザックの重みから解放され
小屋の前庭にあるベンチに座ってホッと一息。

    お疲れ様でした〜


そう言いながら小屋番さんがお茶をすすめてくれた
温かいお茶は心も身体も緊張から解き放してくれる

よくよく考えてみれば
山小屋に着いてお茶を出してくれるなんて聞いたことがない。
いつもテント泊ばかりの私が声を大にして言えることではないが
数少ない小屋泊をした中で、着いてすぐお茶を出してくれた山小屋などは皆無だ。
大規模な山小屋ではあり得ない気遣いに、
心も顔もほころんでしまう









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by mt_kawamin | 2016-09-18 19:00 | 山登り | Comments(2)

天空の宿へ part1 -船窪小屋-


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一度は訪れてみたいと
ぼんやり思っていた山小屋があった


そこは心づくしのおもてなしと小屋の食事が評判の
囲炉裏とランプの灯る、天空の宿




   船窪小屋へ行かない?



初夏のある日、
赤岳を一緒に歩いたMちゃんから一通のメールが届いた
8/13-14を船窪小屋で過ごさないか?というものだった
いつもテント泊ばかりの私は自分で計画する際
テント場のない小屋があると
そのルートを行程にいれるのに 二の足を踏んでしまう
でも誘われたのなら話は違う
しかも小屋に泊まるのが目的なのだから
棚からぼた餅とでも言おうか
行かない手はない。


  
話を貰った時点では行程の1日が出勤になっていて都合がつかなかったのだが
運良く同僚が休みを交代してくれることになり
ご一緒させてもらうことが叶ったのだ
これはきっといいことがありそう



赤岳を一緒に歩いたMちゃんとHさん
そしてshimaちゃんとわたしとの四人で船窪小屋を訪れることになった









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by mt_kawamin | 2016-09-15 19:00 | 山登り | Comments(0)

北アルプスの最奧地へ 最終回 黒部五郎岳〜折立


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黒部五郎岳の肩にのると
それまでずっと眺めながら歩いていた
幾重にも重なりあう白い花崗岩のスラブと緑のカールから一転

大海原の波のように
緩やかなウェーブを描きながら延びていく
その波は色とりどりの緑で覆われ
まるで一枚の絵画を見るような
美しいトレイルが目の前に広がっていた。





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by mt_kawamin | 2016-09-08 19:00 | 山登り | Comments(4)