つながる*noyama

北アルプス最奧の地へ part5 三俣山荘〜黒部五郎小舎編



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山の中にいる時は
気持ちも穏やかでいたい。

いろいろ思うこともあるけれど
小さいことは気にしない。


大きな心を持つものだけが
大きな自然に抱かれるのだ。












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さて、
今日の行程もあと三分の一ほどだ。
張り切って歩こう。



小屋を出てテン場へと進み
道標に従い
わたしたちは三俣蓮華岳方面へ




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歩き出してしばらくは決して振り返らず、
真っ直ぐ前を向いて歩く


まだだ。まだ振り向いちゃいけない。


まるで 大好物の食べ物を最後までとっておいて
そろそろ食べられる
ってそんな気分だ。



時間にすると大したことないが
10分ほど歩いたろうか。



そろそろかな。



そぉっと振り向く。







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あぁ…これよ、これ
この風景よ。



いつか見た
雑誌の表紙を飾っていた風景。
まさに今、目の前にあるこの風景だ。





雲一つない快晴でもダメ、
雲が多すぎてもダメ
青空がないのはもう論外。



真っ青な夏空に
少しだけ白い雲がふんわり浮き
山肌は濃い緑に包まれて
その緑の中で一際目を引く
赤い屋根の三俣山荘


この風景を待っていたのである。





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鷲が翼を大きく広げ
今飛び立とうとしてる






素敵すぎてシビレっぱなし
素敵すぎてクラクラしちゃう。



カッコ良すぎでしょ。。。。鷲羽岳。



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鷲羽岳と青空の風景が凄すぎて
その場を立ち去れないんじゃないかと思ったくらい


でも
黒部五郎小舎へ行くのも
とっても楽しみだから。
そこはアッサリと踵を返してピークに向かって歩きだす。



頭の切り替え、早いんです。






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pm 1:02 三俣峠  
     




双六小屋から山頂を巻いてきた道と合流する。







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ここから三俣蓮華岳のピークへは20分程





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pm 1:20 三俣蓮華岳





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広い山頂をもち
長野・岐阜・富山の三県に股がる
三俣蓮華岳





ここまで来るとぐっと人が減る。
三俣山荘を中心に
裏銀座方面

双六、新穂高方面


黒部五郎方面


散り散りにみんな散っていく。
取り分け黒部五郎方面へ向かう人は
他より断然少なかったなぁ








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三俣蓮華岳のピークから眺める水晶岳

そしていつもそこにいてくれる薬師岳と雲ノ平
歩いてきたトレイルをこうやって目で追えるって
中々出来ることではない。
その谷の向こう側を昨日は歩いてたんだと思うと
人の足ってほんとにすごいなって思う。


一歩一歩を繋ぐことで
こんなに遠くまでこれるのだから。





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稜線上に一本描かれた
長く延びていくトレイルを眺めるのが好き。

この道が永遠に続けばいいのにな
っていつも思う。



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雷鳥センセイに会うのは今日は二度目
明日の天気は
やはり下り坂なのかなぁ。




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黒部五郎のカールが近づいてくると
それは小舎が近くなったことも知らせる合図。



そろそろ今日の終点かな?




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眼下に黒部五郎小舎が見えてきた
草原の中に佇む素敵な小屋だ。





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by mt_kawamin | 2016-09-02 19:45 | 山登り | Comments(0)