つながる*noyama

天空の草原へ  - 平標山 part4-

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ここまでの話
part1は →こちらから♪
part2は →こちらから♪
part3は →こちらから♪




心もお腹も満たされて
優しい大きな山の上にいたら
これより先へ歩こうなんて気持ちはなくなって
本当は仙ノ倉山まで歩く予定だったけれど
これ以上素敵な風景に出会うなんて…そんなのモッタイなくて
それは又次回のお楽しみだよね。




来年は谷川岳からずっと歩いてこよう




重い登山靴に再び足を入れ
キュっと紐を結んで

さぁ、行こうか










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下りて来た階段を戻っていく
後ろ髪引かれるように惜しむ訳でもなく
楽しい気持ちでポコポコと。




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一歩づつ階段を昇る。
息を整える。
スゥ…っと深呼吸すると
鼻の奥が ツン とするような空気はもうそこにはなくて
思いっきりどれだけ吸っても


それはもう初夏の優しい空気しかない。



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帰りの登る階段は早いなぁ。

山頂に着いたら左に折れて平標山の家の方へ







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photo by shimako









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やっぱり…ここまで降りてきても
不思議と今日は寂しくない
振り返って少しだけ見上げるようになる
緩やかなskylineを眺めてうっとりする






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次ここを歩く時は
やっぱり同じ花の時がいいね

とか

いまこんなに素敵ってことは
向こうの苗場山もいいかも?

とか


次の山は◎◯△山もいいかも!

とか…


笑い声をたてながらそんな話で盛り上がる。


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心はもう次の山を歩き出そうとしてる。




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それだけ今日って一日が満たされたから。




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目を瞑ってしまいそうな眩しい稜線から
むせてしまいそうな緑深い森へ



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平標山の家から50分程で登山口へ
ここから駐車場までは林道を延々と一時間ほど歩いて行く





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溢れる緑の中をゆっくり歩いてく


蛇がニョロっと出てきて      「ギャァーー」

沢山白い花を付けている樹を見て  「ワァァ♪」

広がる水色の空を見上げて     「今日来てよかった♪」

名前の知らない花を見つけて    「これ、なんて花?」  
                 「しらなーーい」






ありふれた日常から解き放たれて
この山へ足を踏み入れた時から
光と鮮やかな色彩と大きな緑の大地が待っていてくれた。




沢山の花に逢えてありがとう
今日一日一緒に歩いてくれてありがとう
素敵な一日にありがとう☺︎




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おしまい…。*:゚




by mt_kawamin | 2016-06-19 19:20 | 山登り | Comments(4)
Commented by zbjsower at 2016-06-21 01:56
平標山!!懐かしいです。
昨年6月半ばに、kawaminさんと全く同じコースで行ったのです。
ところが、前日の天気予報では雨の予報なんてなかったのに、松手山についた頃には雨が本降りになってきて、参りました@@
それでも、カメラレインカバーを使って写真を撮りながら進んで行ったのですが、平標山頂に着いた時には、カメラが動かなくなってしまって本当に落ち込みました;;
レンズが防滴仕様じゃなかったので、濡れた手で撮影してたのがダメだったみたいです。
仙の倉山頂に着いた頃には雨も上がって来たのですが、その後も全くカメラは使い物にならず、仕方なくスマホで要所を押さえて撮って行きました。
しかし・・・もうスマホで花を撮る気力も起きず・・・本当に残念な山行となってしまった思い出の山です。
いつかまたkawaminさんのように、平標山の美しい花や景色を撮りに、リベンジしたいものです。
Commented by ゆず at 2016-06-21 21:35 x
かわみんさん、こんにちは♪

平標山絵巻素敵でしたね~✨

素敵すぎる稜線、可憐な花々、そしてどこまでも続く道
私がここに訪れたのはかわみんさんのブログを見たから。

この景色を自分の目で見たい、身体で感じたいとずっとずっと思っていました。

夢見ていた景色の一部になれた時、涙が出るのを必死に堪えている自分がいました。

それから仙ノ倉山まで歩き、さらにその奥に続くトレイルを見て次は向こうから来てみたいと思いました。

ほんとに想い出に残る山でした。

いつも素敵な山を教えてくれてありがとうございます♪
Commented by mt_kawamin at 2016-06-21 21:58
*zbjsowerさん

あれ!去年の6月半ばですか?私もその頃(もしかしたら一週遅かったかな)
プチニアミスですね!
昨年私が訪れた時も登山口から登り始めて間もなく降り始めたんです。
稜線に出てからは雨はあがりましたが・・・
平標山の花が美しい季節と梅雨がばっちり同時期というのが
恨めしいですよね(´・_・`;)
それにしても、雨のせいでカメラが動かなくなってしまったのは
それはショックですよ〜スマホで撮る気にもならないのもわかります。
花の写真はスマホで撮ると味がないんですよね〜
こうなったら、来年は晴れたら仕事を休んで山へ行かなければ!(笑)

そうそう、わたしのOLYMPUS OMDは
防塵防滴なので、多少の雨ならまったく問題ないのです。
わたしみたいな雑なやつに使われても頑張って壊れないでいてくれる
いいやつですよ♪
これからの季節、花は次々咲いていきますから楽しみですね(^^)
コメントいつもありがとうございました♪
Commented by mt_kawamin at 2016-06-21 22:09
*ゆずさん

>夢見ていた景色の一部になれた時、涙が出るのを必死に堪えている自分がいました。

なんて素敵なの?そんな風に思えるほど
この山を心から楽しんで感じて貰えたって
わたしも嬉しい!!!

平標山〜仙ノ倉山までの稜線。
そしてそれを繋いでいく谷川岳山系の山々
この世にいるとは思えない風景とその空気感に
ただ「感動」って言葉だけでは言えない
もっと奥深い感情がそこに生まれるんですよね。

劔や穂高のような山も勿論大好きなんだけれど
その風景に溶けてしまうような優しいこの山は
「登る」というより
「山へ帰っていく」
そんな感覚で、心に寄り添ってくれる山だなぁって思ってる。

いろいろ書いたけど
わたしのblogを読んで「そこを歩きたい」って
そう思ってくれたことがとーーっても嬉しいのです❤︎
こちらこそいつもありがとう♪