つながる*noyama

秋は小梨平で  Part 3

e0307372_14063838.jpg
これは去年の9月も終わりの話


昨日は朝から夜中まで飲んで食べて飲んで食べて
至福の時を過ごしてから夢の中へ。








『山のいつもは真っ暗な内に起きて
真っ暗な内に行動始めるから
明日は陽がすっかり昇ってから起きたい!』


e0307372_14145896.jpg


と言うのがSちゃんの願い
その願い、勿論叶えますとも〜♪


翌朝。
みんなとっくに起きてたような気はするけれど
誰かの気配が感じるまでテントの中で
それぞれが静かに上高地の朝を楽しんでいたような気がする


陽がすっかりあがった頃
誰が一番でもなく、次々とテントの外へ



e0307372_14173931.jpg





e0307372_16404752.jpg


e0307372_14182460.jpg

誰かがスープを作り
誰かが珈琲を淹れ
誰かが朝食を作り
誰かが誰かのお手伝いをして
誰かはテーブルセッティング。


役割分担した訳でもないけれど
旧知の友かのように、それぞれがそれぞれの役目をこなしていく
そしていつもの何倍ものんびりと静かに過ごす朝



e0307372_14224819.jpg




e0307372_14241142.jpg



e0307372_14233732.jpg
空を見上げれば雲ひとつない青空

さて
今日はどうしよう?
こんな快晴の紅葉真っ盛り!
山へ登らないなんて勿体ない!!

e0307372_14421043.jpg


なんてこと誰も言わない。
飲んで食べておしゃべりする為にここへ集ったのだから。


e0307372_14430914.jpg


e0307372_14434689.jpg





e0307372_14443040.jpg


手にはカメラだけ持って





e0307372_14452771.jpg


e0307372_14454909.jpg


まずは明神方面まで




e0307372_14471749.jpg




e0307372_14474253.jpg




e0307372_14495307.jpg



秋探しのお山歩



e0307372_14505808.jpg


e0307372_14514145.jpg


e0307372_14524475.jpg


e0307372_14531672.jpg


涸沢まで日帰りで何時間で行けますか?




e0307372_15033781.jpg




e0307372_15044154.jpg

って聞いてみよーよ!

なんてふざけたりして。



e0307372_15102409.jpg

これ聞くとしたら、
その大役を担うのはどう考えても私。
もし、それを聞いたとしたら・・・?



e0307372_15111133.jpg


すみません、あのぉ

と喋り出した途端、
他3人は蜘蛛の子散らしたようにいなくなること間違いなしだ。




e0307372_15121365.jpg

そんな恥ずかしい・・・ねぇ?





e0307372_15131924.jpg

そんな話で大笑いしてる間に明神着
私は徳本峠へのルートを見たかったので一人そちらへ
みんなは明神にてお留守番。




e0307372_15182286.jpg



槍ヶ岳や蝶が岳、涸沢への行き帰りで誰もが通る徳本峠への分岐




e0307372_15221015.jpg


e0307372_15224225.jpg

新島々から徳本峠を経て上高地へ
ずっと温めているルートが見たかった
さぞかし静かで・・・・


と思ったら
40人程の団体さまが峠方面から歩いてきて
ちょっぴりゲンナリ。。。


団体さまを見送ってから私も皆が待つ明神へ。





e0307372_15344563.jpg
四人揃ったところで
岩魚でも食べに行きますか



e0307372_15351413.jpg


e0307372_15353831.jpg


目指すは嘉門次小屋。
歩いてるさなか、
今度は明神岳を指差し


「槍ヶ岳が見えるぅ〜〜」



e0307372_15381865.jpg

おふざけが好きなんです







e0307372_15400039.jpg


e0307372_15402009.jpg


囲炉裏でこんがり焼かれたイワナを頂きましょう





e0307372_15423242.jpg




e0307372_15432761.jpg


e0307372_15444713.jpg


e0307372_15451514.jpg


ご馳走様でした






e0307372_15464966.jpg



e0307372_15473971.jpg



嘉門次小屋を後にすると



e0307372_15511742.jpg


e0307372_15563193.jpg

小梨平へ戻って撤営だ
そう思うとちょっぴり寂しい気持ちになるけれど
そんなことは口にしない



先ずはお風呂に入って


e0307372_15550430.jpg

お昼ご飯食べたら撤営だ。






e0307372_15593704.jpg
小梨食堂からテント場へ戻る途中のこの景色


e0307372_16005432.jpg

そろそろ見納めの時間



フライを外し ポールを抜いて
広げて畳んで・・・
ザックの中へぎゅうぎゅう・・・っと。



e0307372_16023519.jpg


来た時より荷物は減っているのに
帰る時はいつもパンパン
変なの  といつも思う


e0307372_16030467.jpg





それは仕方ない
だって思い出が有りすぎてザックが一杯にになっちゃうんだもん
パンパンに膨れたザックをそれぞれ背負い
この地を後にする


e0307372_16071242.jpg
振り返ることもせず
ずんずん歩く



e0307372_16032719.jpg


だって・・・
ここでまた逢えるはずだから



おしまい




by mt_kawamin | 2015-01-12 16:18 | 山登り | Comments(14)
Commented by hiro_1957 at 2015-01-12 18:05 x
かわみん、今晩は♡

思い出が一杯、パンパンに膨れたザックが4つ。
そんな素敵な山行、してみたいなぁ〜!って
文章を読んでいて本当に思ったよ。

まぁ、帰りのパッキングは皆んな雑に突っ込むからねぇ(笑)

読んでて楽しかったよ!
またお邪魔させてくださいね??
Commented by mt_kawamin at 2015-01-12 19:45
*hiroさん こんばんはー

すぐ見つけてくれてありがとう♪
この2日間、ほーんとに楽しかった。
時間気にしないで終電気にしないで
朝から夜中までぐびぐびぐび…
飲んで食べて寝て、穂高を見上げて
こーーんな贅沢なキャンプは無いと思う
またこんな日が来たらいいなって、
日々のこと頑張ったはそんな日くるよね〜♡
いつも来てくれてありがとね♪♪♪


Commented by hhaannaaiihh at 2015-01-12 20:17
ホント、贅沢な時間の過ごし方ですね。中身も詰まっていて、いいなぁ、いいなぁなんてつぶやきながら拝見させていただきました(^^)v

いつも、写真がいっぱいあって楽しめます。ありがとう~(^^)
Commented by pallet-sorairo at 2015-01-12 20:53
どこに登るでもなく
どこまで行くでもなく
こんなところでゆったり過ごすっていうの
とっても魅力的。
たまにはこんなふうな山旅してみようかなと思いました。
いつもながら詩情あふれる写真
かわみんワールド素敵です。

Commented by mt_kawamin at 2015-01-12 20:58
*h-hiroさん こんばんは

大きなザックを背負って上高地へ戻ってくる人を見ると
そりゃちょっぴり羨ましかったりするんだけれど
色づいた穂高を下から見上げて
お酒を飲むなんて
早々出来ることじゃないので
とーーっても満足でいっぱいでしたよ♪
歩かなくても山を愛でれますね♪
Commented by mt_kawamin at 2015-01-12 21:07
*palletさん こんばんは

山に登らなくても山を楽しめる
山の仲間と楽しむっていいですね
こーんな贅沢な時間の使い方
いつもなら勿体無いなんて思っちゃうけれど
色づいた穂高はちゃんとそこにいて私達を楽しませてくれました。

それにしても小梨平はいいところですね♪
トイレの便座はあったかいし
紙は流せるしお風呂もあるし食堂もある!
しかも上高地BTからあっという間(笑)
またきっと小梨平でキャンプしちゃいます♪

Commented by inouewood at 2015-01-13 01:03
いい。
理想の山籠もりです。
こんな最高の贅沢はないですね。
これ以上は・・・もったいない!!

ツボだったのは
減っていく皿の岩魚。笑
ごちそうさまでした。
Commented by mt_kawamin at 2015-01-13 09:45
*ウッドさん おはようです

ふふふ…結構なもったいない度でしょう?
涸沢から戻ってくる方が
すっごく綺麗でした〜
なんて言ってたって地団駄踏んだりしませんよ
ええ、当たり前ですw

岩魚の小さくなっていく様
実はあと3枚あるんですけど
遠慮しときました。
本当はそれ入れると更に楽しかったんですけどもw
Commented by しまこ at 2015-01-13 10:46 x
あの日の空は
あんなに青くて高かったんだね…

なんだか自分の記録を見返しても
今更あまり感慨もないんだけど
かわみんちゃんの文章読んで写真を見ると
あぁ〜…って
また一瞬にしてあの時の
違う景色の中に連れて行かれて
キュンとするよ。
どんだけ贅沢な風景と時間の中にいたんだろうね??
思い出がパンパンで来た時より大きくなるザック!
ほんとだね、その通り。

年越して待ってた甲斐があったというもの。
山不足の今、ステキなお年玉をもらったみたいな(^^)


あと
やっぱりみんな密かに思っているのかな…
島々から徳本峠越えての上高地入りを(-_^)
Commented by mt_kawamin at 2015-01-13 12:41
*しまちゃん お疲れさま

今更感半端ない秋の小梨平ですw

今思うのは
なんて贅沢で
トロリとしたお酒の中で漂ってたやうな
幸せな時間だった

山の中であんな風に時間を過ごすって
普通、中々出来ることじゃない
勿体無いからってピーク踏んで
急いで歩いて…
それはそれで楽しいけれど
たくさんの風に触れて光に包まれる時間がとても大切だって
そんな時間も必要だって思ったよ

思い出でパンパンに膨らんだザック
まるで、気圧で膨らんだポテトチップスの袋みたいに(笑)
また膨らませたいね♪

新島々から徳本峠を経ての上高地
古の道はやっぱり歩きたいよね
秋狙ってるんだけど
毎年秋は違う山選ぶって言う(笑)
いつになったら歩けるんだ!
行きたいね、ノソノソと♡
Commented by ゆき at 2015-01-14 21:31 x
かわみんさん、これで年を越した「お楽しみ」が解けました。
お友達と一緒に素晴らしい時を過ごしたんですね。
山を歩くことでその周りにあるもろもろの楽しみを知ることもできた、っていつも思います。
この貯金は年をとっても役に立つはず。
私はそのうち徳沢で前穂を眺めながら、
何日かキャンプしてみようと思っています。
Commented by mt_kawamin at 2015-01-15 22:28
*ゆきさん こんばんは♪

更新、遅くなりました(笑)
チャカチャカ書くことが出来なくて
年明けちゃいました

そうなんです。
山には登らず、ひたすら酒を飲み続けた2日間でした(笑)
色づいた穂高をツマミに♪
最高の贅沢な時間でしたよ

徳沢でユックリ過ごすのもすてき!
因みに、小梨食堂の生ビールが安いんですよ。
小梨平でキャンプしたのはそれも理由の一つ♪
Commented by 紅葉 at 2015-01-18 13:13 x
かわみんさん、こんにちは!!!
ため息がでるような贅沢な時間、素敵でした~
こんな「秋探しのお山歩」いつかしてみたいなぁ♪
次回の更新も楽しみしています。
Commented by mt_kawamin at 2015-01-20 18:44
*紅葉さーん♡こんばんは

いつもありがとう(*^^*)
週末は山へ行ってたので(知ってるよねw)
Blogチェックしてなくてお返事遅くなっちゃった。ごめんなさい!

贅沢な時間でしょう?
涸沢の紅葉が見頃だと言っていたこの週末。
私達は色付いた穂高を見上げながら
たらふくお酒をグイグイやってました(笑)
素敵な仲間と素敵な時間だったよ♡

紅葉ともいつか会いたいな♪
コメントどうもありがとう(*´ー`*)ゞ