つながる*noyama

春の白い頂へ  vol.3

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5時の声を聞く頃 常念山脈の上の雲は切れ青空は広がった
穂高の山々の上の雲はかなり居心地がよろしいようで
相変わらずどっしりと居座っている









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時折耐えられないほど強く風が吹くのに




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梓川を隔てて西と東で変わる空模様




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雲の向こうはいつも晴れ
ずっと曇ってることなんてないのだから・・・




そんなことを思いつつ 30分程粘ってみたものの
雲は切れそうにはなかった
身体を飛ばす勢いの風と寒さに負け すごすご小屋の中に逃げ帰る


今日の日の入り時間は6時半頃
どうかそれまでに上空にかかる雲が切れますように
祈りながら食べる夕飯 

時間は18時10分 カメラを持って外へ・・・



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稜線上の向こう側では 壮大なショーが始まるところだった






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誰も手に入れることの出来ない宝石






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刻一刻 変化していく空に 歓喜する人たち




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誰も手に入れることの出来ない宝石は




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台座に納まるかのように




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その姿を




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大キレットの中心へ納まり



そして・・・

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静かに沈んでいった



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明日の朝を楽しみに
温かい布団に包まり いつしか夢の世界へ



To be continued



by mt_kawamin | 2014-05-11 16:26 | 山登り | Comments(6)
Commented by koruko-yuki at 2014-05-11 18:37
なんて素晴らしい!
かわみんさん一生の宝物!
これから出かけるんですけど、
これに気がついてそのまま出かけちゃうんなんて
到底無理!
一言でもコメ入れたい、と思いました。
Commented by hiro_1957 at 2014-05-11 18:58 x
誰も手に入れることの出来ない宝石だなんて

言葉選びが素敵すぎる??

2本の指で摘まんでるダイヤモンドも、
すっぽり台座に収まる宝石も
綺麗に撮れてるよ〜‼︎ ??
Commented by mt_kawamin at 2014-05-11 20:50
*☆ゆきさーん♪こんばんは

お出掛け前の忙しい時にわざわざコメ残して下さるなんてー
物凄く嬉しいーーです!
蝶ヶ岳からは何度も夕陽を見てますが
大キレットへ沈んで行くのは初めてみました!
この時期だけなんですね〜
キレイにキレットに納まってゆく光は
ホントに美しくて心震えましたよ♪
これからもこの時期に登ってきたいなぁと思います♡
コメ、わざわざありがとうございました♪
Commented by mt_kawamin at 2014-05-11 20:55
*☆ヒロさ〜ん こんばんは♪

いつもくすぐったくなるお褒めの言葉
ありがとう(〃∀〃)ゞ照れるやん

大袈裟ではなくてね、大キレットに納まっていく太陽は
ホントにダイヤモンドみたいだった。
キラキラしててね…
あんなに美しい夕陽は初めてだったかも
季節に依って太陽も違う顔を見せるんだね

最終章では日の出を!
Don't miss it!!(笑)
Commented by inouewood at 2014-05-12 00:49
大キレットに帰っていく姿、とてもファンタジーですね。
いや描写がまた良いんでしょう、うんうん。

絵本にしましょう。笑
Commented by mt_kawamin at 2014-05-12 22:32
*☆ウッドさーんこんばんは♪

ちょいと柄にもなくファンタジックにしてしまいまして!
てへへ
いやあーね、余りにも美しくて

感動的で、どう表現してよいかわからなかったのですよ

どんな言葉を以ってしても伝わらないかと…

そんな訳であんな感じで♪
さ!次はFinalです
あ、また大袈裟に言っちゃった(笑)