つながる*noyama

天空の頂へ ~槍ヶ岳への道編~

e0307372_955720.jpg



1日目の様子はコチラから♪


9月13日~16日の予定で槍ヶ岳へ行って来ました←あくまで予定



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

【 5:15 】 横尾テン場 出発



二日目の朝
全て撤収して重いザックをまた背負い、槍ヶ岳への道を辿る。

5時過ぎ、薄暗い中出発したが暗い樹林帯から出ればすっかり朝の様子
第1ポイントの一ノ俣はあれ?って言うくらい早く着いた
エアりアのCTは大分甘いのかな?


e0307372_1035113.jpg



一本道だし道標もしっかりあるので迷うことは無いね




e0307372_1081365.jpg


二ノ俣を過ぎ 沢沿いを歩いたりまた樹林帯の中をゆるゆると登っていくと


【 6:35 】 槍沢ロッジ 着


e0307372_10133751.jpg



ここまで1時間20分ほど。
この先、殺生ヒュッテまでの間にあるトイレはババ平しかない。
当然、トイレはココでとろう。 いや、是が非でもトイレの用事はココで済ませておこう。
なにせ槍沢ロッジのトイレは洋式バイオトイレでGoodだからだ



e0307372_10221710.jpg




槍沢ロッジを過ぎると暗い樹林帯からサヨナラ
ダケカンバの間を縫ったり空を仰いだりしてちょっとづつ高度をあげていく



【 7:13 】 槍沢キャンプ地 着


e0307372_1023196.jpg



悪評高い例のトイレを横目でチラ見しつつ
 
 ふふん、あれがアレね?そー!やっぱりねぇぇ。。。

なんてブツブツ。中は覗いてないけど、男子も怯むと噂のトイレだ。
まーいざとなったらどんなトイレだって囲ってあれば平気だけど。
いや、いざって時は囲い無くても?
って言うか、白嶺三山のレポもそうだったけど、なぜいつもトイレネタ?w



e0307372_10314377.jpg


左手に横尾尾根を見上げながら槍沢沿いのトレイルを緩やかに登っていく




e0307372_10343581.jpg




水色の空も見えてくるもんだからスキップしたくなるほど楽しい





e0307372_10403768.jpg




e0307372_1041576.jpg




e0307372_10411852.jpg




e0307372_10534791.jpg




夜露に濡れた滴つきの花びらや葉っぱがキラキラ

お花達にサヨナラして槍沢大曲り(水俣乗越方面への分岐)を過ぎると
いよいよ氷河地形が目の前に迫ってくる



e0307372_1185694.jpg



これ、ヤバイでしょう?
美しすぎて、日本じゃないみたい
ここはどこ?ワタシは誰? 



e0307372_1114596.jpg



少しづつ斜面がきつくなり始める頃



【 8:30 】 天狗原分岐


e0307372_11211954.jpg



明日は南岳からココへ戻ってくるんだ
なんて、未踏のトレイルを想いつつ足を進める


槍ヶ岳への道を進むと 歩く両側にルビー色の美味しそうな果実


e0307372_10575487.jpg



ベリーズ工房だ
あ、ハロプロではなくってホンマモンの木苺達だ。
今年は豊作の年?真っ赤な木苺がびっちり




この辺りまでくると、あの方の姿はいつ現れるんだろう?
期待で胸がいっぱいだ。



e0307372_11325052.jpg


遠くの斜面を見上げると 全員同じ方角を見上げ立ち止っている。

そうか、あそこだね、あそこまで行けば・・・・♪♪♪

はやる気持ちを押さえつつハイマツの脇を通り抜ける・・・




e0307372_11333564.jpg




や・・・・槍さまぁ・・・♪




e0307372_11351823.jpg



天を貫かんばかりのその姿





e0307372_11373858.jpg



早く近くに行きたいのに・・・足が出ない・・・


ここまで来ての・・・シャリバテ




e0307372_1140597.jpg



殺生ヒュッテ分岐でエナジーチャージ休憩
モグモグバリバリむしゃむしゃ食べてるところへソロのイケてるオニイサン♪
今日のご予定は?とか明日の予定は?
などど話をすると、直前に殺生ヒュッテの小屋の方から
今日、午後から天気が崩れ 夕方には雨
明日も台風の影響がかなり出て悪天になる予報だと。

その方も我々と同じく槍ヶ岳山荘テン場でテン泊の予定だったらしいが
この場にザックをデポしてババ平まで下山すると言う。

う~~ん、どうしよう?迷う・・・
南岳まで歩きたい・・・でも強風になったら槍ヶ岳山荘のテン場は怖い
明日、雨なら南岳方面へ歩くのは中止するだろうし・・・

アレコレ悩んだ挙句出した答えは この場にザックをデポして山頂へピストン
更に、横尾まで戻るという案だ。

ここまで・・・

重い思いして・・・シャリバテになってまでテン泊装備のザック担ぎ上げたのに・・・

無念でありますっっ!!


そうと決まったら空模様がおかしくなる前に急いで山頂まで行こう!


e0307372_20411798.jpg




e0307372_20425259.jpg




円錐形の端正な横顔   みんなの憧れの山までもう少し



e0307372_2047166.jpg



岩に張り付いてる人たちがはっきり見える・・・
もうすぐ、ワタシも・・・すぐそこに・・・




・・・・・

e0307372_21132794.jpg



登頂~♪♪♪♪♪




思ったより、想像してたより 全然怖くなかったっていうのが素直な感想である
勿論、真下を見れば怖いな~とは思うけど、恐怖感なぞ皆無だった。
むしろ・・・ワクワク ドキドキ感がいっぱいで
アドレナリン放出中~~~て感じだった。


そして山頂への道のりは・・・  あっけないほど早かった。



e0307372_20534223.jpg


梯子を登りきったところから下の様子♪



e0307372_20573261.jpg


喜作新道の稜線と その奥の稜線は大天井岳~横通岳






誰に聞いても同じ答えだが、山頂は狭い。
撮影の順番待ちしてる間にもどんどん登ってくる。

人気者はつらいよ

撮影が終わったら急いで下山だ


e0307372_2142595.jpg



向かって右の梯子が登り専用 左の梯子が下り専用である。


おります


e0307372_2154989.jpg


逆手に持っちゃった手をいつ離すの?今でしょう!

って躊躇してるところ。笑

梯子の足を掛ける部分も、所々岩が出っ張っていて足をちゃんと掛けられないのもあるのでご注意。


若干、待ったりはあるけど この日は登山者自体少なかったのか、登りも下りも早かった。



e0307372_2118112.jpg


小屋の入り口


e0307372_21185016.jpg



巨岩の岩の間にあるテン場



e0307372_21193027.jpg


小屋のテラスから見える槍さま





e0307372_212015100.jpg


小屋のテラスから殺生ヒュッテ方面を見下ろす




e0307372_2122849.jpg



さて、そろそろ下山しなければ・・・



ザックをデポしたところまで下り、重いザックをまた背負い
名残惜しむように 振り返り振り返り下りていく


最後にもう一度・・・


e0307372_21234613.jpg


槍さまをパシャリ



そこでうちの相方さんより嫌味攻撃

横尾まで戻るってわかってるの?
どんだけ時間かけておりるつもりなの?
ゆっくりしてられないのわかってないの?

ときたもんだ。

はあ?写真2~3枚撮るのに、10分も20分もかけてるわけじゃあるまいし
いいじゃないのさ
はぁぁぁーーーあったまきた!あんたとはもう二度と山行かない!

戦争勃発

うちの相方さんもワタシとは二度と山行かない宣言くだしてくれたので

密かにワタシは心の中で ウッヒッヒ~~♪
その言葉を待ってました!
そこで言ってやりましたよ


あっ、そっ?じゃ、来週、あたし一人で山行ってくるからさ♪


心の中でガッツポーズ!!!Yes!!!



見た目には冷ややかな空気が流れ、相方さんは一人先に下りていく
残された私は寂しそうに一人あとから下りていく

しかーし、ホッペがあがったまま降りてきません。笑



e0307372_21374028.jpg



横尾までの道のりは遠かった。
重いザックも肩にのしかかってくる
5時までには横尾に着きたいなぁ・・・





e0307372_21394220.jpg



ほうほうの体で横尾に着いたのが4時35分・・・
本日の行動時間 11時間25分  歩行時間は約10時間


そして驚いたことにテントの受付を済ませた相方さんはベンチで待っていた

ほぉーいいとこあるじゃんと内心思いつつも絶対口に出しては言わないよ。笑

テントを張り、夕飯だが余りにも疲れすぎで食欲もなく
最後の夜のディナーはにゅうめんだけ と言う味気ないものだった。



雨の上高地編へ続く
by mt_kawamin | 2013-09-23 21:45 | 山登り | Comments(9)
Commented by itou_sann at 2013-09-23 21:55 x
横尾からの長い道のりを経ての
槍ヶ岳の勇姿が見えた時の感動、私もよく覚えてます。
じーんときました。
日程といい、いい展望にも恵まれましたね。
Commented by mt_kawamin at 2013-09-23 23:08
*☆itouさん、こんばんは♪

横尾から槍へ向かう道のりは決して嫌なものじゃなかった
とっても綺麗で憧れの人に会えると思うと心も躍りますモンね
台風が来ると言いながらも、山の中に居る時は
特別強風も大雨も降らなかったし、
槍登頂の時もお天気もってくれたのでホッとしました(*^^*)

Commented by meruchichy at 2013-09-23 23:17
こんばんは、、、今回の山日記も楽しく読まさせて頂きました。
うん、それで登りの写真にはモデルさんが登場するのに、
下りの写真にはモデルさんがいないのですね~。(笑)
素晴しいところですね。写真もどんどん上手く撮られるようになられて、、、
私も行きたくなってしまいました。1年後を目標にしよっと!
Commented by コロネ at 2013-09-24 07:10 x
かわみんねえさま…(´∀`)

おはようございます!!

おめでとうございます!

私も自分のことのように嬉しいです。

明日にでもまた行きたい…その気持ち、
よ~くわかります!!

それと槍ヶ岳に登るのは、やはり上高地からが
王道だなと、思いました。

ところで、ヒュッテ大槍でてぬぐい買ったの?


仲のいいご夫婦ですね。(*´∀`*)♪ ウフフ…
Commented by mt_kawamin at 2013-09-24 17:10
*☆meruchyさん、こんにちは♪

えぇ、そうです。
そんな訳ありでしたので下山時の私の写真が無い訳ですw
写真、上達してますか???自分では全く変わらないような・・・
因みに私が写ってる写真はうちの相方さんですからね!w

元々山の経験が豊富なmeruchyさんなんですから
1年後と言わず、今年からでも行けるのでは??(*^^*)
Commented by mt_kawamin at 2013-09-24 17:13
*☆コロネさん、こんにちは~♪

コロネさんと槍ヶ岳の話をしたのが本当にこの前の様に感じますよ。
あの時、コロネさんシーズンに2回続けて行ったんですよね??
すごいな~~なんて思っていたのに
その山へ自分が、この足で登っちゃったってのが不思議な感じです。
いやぁ・・・続けて2回登りたい気持ち、わかるっ!!笑
次は新穂高から西鎌から登りたいです。
渋い道でいきたい(*^^*)

あ、ヒュッテ大槍行かないよ~~だって、遠いんだもんw
殺生ヒュッテ分岐でシャリバテの私にはあそこまで登れる自信ないって~
よし!次回こそ!!
と思ったけど、次回は西鎌からと思ってるから・・・またその次にw
Commented by ゆきお at 2014-02-21 00:58 x
とりあえず ^^;
Commented by ゆきお at 2014-02-21 00:59 x
仲良くしてください〜^^;
Commented by mt_kawamin at 2014-02-21 14:25
*☆ユキオさん こんにちは

一行づつ、ありがとうございますw
取り敢えず、仲良くしてるつもりですけども?
宜しくお願いします(*^_^*)